「はめられていた」と言っても、そんなにおどろおどろしい話ではない。
NHKのEテレ、「今日の健康(月-木:PM8:30-45)」の話しだ。
たぶん、去年の四月だと思うが、濱中博久アナ、NHKを退職された。
(テレビから受けるご性格の印象からいって、円満退社だったと思います。)
それと同時に、「今日の健康」、めっきり「ストレッチ」が減ったのだ。
「減った」どころか、皆無ではないでしょうか。
濱中アナの時代、彼は年がら年中、カメラの前でストレッチを手本としてやらされていた。
中には「よつんばいの姿勢から右手と左足を水平にまっすぐ伸ばす」というような、かなり難度が高いのも含まれていた。
他にも見るからに大変そうなものが多くあり、視聴者の側も冷や冷やしていたのだ。
別に桜井洋子アナにも「ストレッチ」をさせるべきだと言っている訳ではない。
ましてや、南沢奈保ちゃんを呼んでやらせろと言うような無理を言うつもりもない。
桜井洋子アナがストレッチをしなくて済むのは、取り上げる「病気」のせいだ。
肝臓病とか、抗がん剤とか、脳腫瘍とか、素人的に考えてストレッチとは無縁そうだ。
そこで「濱中博久アナはNHK・Eテレにはめられていた?」という疑惑が浮上する。
Eテレは、彼の在職中に「ストレッチが必要な病気」を集中的に集めて、「きょうの健康」で取り上げていたのではないか?
彼の退職後、桜井アナがストレッチを手本としてしなくても済むように・・・・。
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