読売新聞12月31日付「編集手帳」で見つけた。
「差し引けば仕合はせ残る年の暮れ」
良い句だ。作者は「二郎」とある。
今年は私の部屋の中で行方不明のまま年越しとなった物が3つも残った。
一つ目はスマホ充電用の充電型バッテリー。市価2000円。
ノベルティでもらったのだが、自分でお金を出して買うほどの必要性はない。
しかしあった方がいいに決まっている。これがもう半年、行方不明。
もしかするとごみ袋にいれて捨ててしまったのかも知れない。
二つ目はエアコンのリモコン。
暖房のない「冬」というのがこんなにも体に悪いとは思わなかった。
家電量販店に行ったら、どんな機種でも使えるというリモコンがあった。1400円。
ありがたい!! なんで10日間も極寒の部屋でふるえを我慢していたのだろう。
三つ目はiPadも収納できる、薄型のセカンドバッグ。2万3千円くらい。
背広の上着を着ない、夏用のビジネス用に買った。
これがもう4か月くらい、出てこない。
我ながらショックなのは、こんなに大きな物がわが部屋(6畳)の中で行方不明なのだ。
カラーボックスの中身も全部出し、ベッドは引出の下までチェックしたが出てこない。
サラリーマン時代はこんなことはなかった。
何かが行方不明になったら、二、三日もすればどこからともなく出てきた。
こうも立て続けに行方不明の物が発生する原因として考えられるのは・・・
部屋の中の「物」が多くなったからだ。
マイクロビジネスを立ち上げて、1年と7か月が経った。
何かとビジネスの関係の物が増えている・・・
言い訳はいいから、年明けにはみんな出てきてね。叱らないから。
<ご参考:私のもう一本のブログです:http://triangle-uehara.jimdo.com/から>