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昨日の「鶴瓶の家族に乾杯」は富山県射水市(いみず)だった。
「射水(いみず)」と言ったって知らない人の方が多いだろう。
富山県は「呉羽山(くれはやま)」を境に呉東(ごとう)と呉西(ごせい)に分かれるのだが、射水市はその中間にある。
20年くらい前にお会いした富山ケンミンに「呉東の方ですか、呉西の方ですか?」と聞いたら、射水市というのはどちらでもないというような言い方をされていた。
その人が自慢するに、世界で一番、人類が生きていきやすい土地柄だそうで、その心は、立山連峰からの湧水が絶える事無く、従って稲作にベストなのだそうだ。
たしかに不思議な所で、市内に湧水で出来る池のような、湖のようなものを見かけた。
季節によって水が湧いて出るのだという。
「曳山」で有名な事は、昨日のテレビで初めて知った。
ものすごく重くて、30人がかりで曳くのだそうだ。
江口洋介が出演する映画で、冬の夜中に何回も撮り直しが出、曳山を曳いて人間は全員、カゼを引いたそうだ。まあこれはダシャレかも知れない。
ところで「鶴瓶の家族に乾杯」、やらせとかはしていませんよね?
出てきた女性、みな美人ではないですか。
富山県にルーツを持つ者として、うれしい限りです。
まさか美人が登場するカットだけを集めたのではないと思う。
それでは絶対につまらない番組になってしまうから。
しかし富山県民って、自然体だよね。
うらやましい限りです。
(以前のブログ)
(2020.3.4追記)富山県民が美人だというのは間違いなく本当だ。私とほぼ同い年だった従妹は大変なものだったし、姪っ子たち(正確にはいとこの子)も可愛かった。従兄弟のカミさんたちもうらやましくなるくらい美人だった。はとこの一人はフジテレビのアナウンサーになった。柴田理恵は富山出身だがまわりが美人だらけだったのでああいうキャラを選んだのだと思う。