★「ジャパン・トランスナショナル」検索改善用ブログです。
世の中で喧伝される「IoT(Internet of Things=身の回りの物がみなインターネットにつながってしまうという進化)」だが、はっと気がついたら自分においても進みそうだ。
ちょっと前までは「PC」と「iPhone 6 Plus」だけだったのに、この半年で激変した。
激変のきっかけを作ってくれたのは、雑誌購読アプリの「dマガジン」だ。
私の様な独立孤高のコンサルタントにとって、雑誌は雑知識の重要な情報源。
しかしこのアプリ、やたらバイト数を喰うので仕方なく契約したのがモバイルルーター。
すると、昨年、「iPhone 5」から(携帯電話としては大画面の)「iPhone 6 Plus」に乗り換えたと同時にまったく使わなくなった「iPad 2」が、このルーターのおかげで生き返った。テザリングとでは手間が全く違う。
腕時計が「アップルウォッチ・Apple Watch」になって、私の「IoT化」は一挙に爆発的な進化をした。
自宅のPCはもちろん、自宅の業務用の電話もiPhone=Apple Watchに転送する設定に変更。スケジュール管理も今は手帳とiPhone 6 Plusの二本立て(ばからしい)。
先日は「テレビ」のビエラを買ったら、インターネットに対応していた。
今の所、見るのはもっぱらYouTubeだけだが、PCに比べテレビだから見る姿勢も楽だし、大画面なので迫力もあるし、音もいい(私は外付けのスピーカー2.1でテレビの音を聴いている)。WiFiキーボードで操作できるはずと思い、現在調査中。
プリンターは近々、WiFi対応の物に買い替えるつもり。
勢いに乗じて、体重計もWiFi体重計にしようかと考えている。
今の技術で、あと何をぶら下げれる事ができるのだろうか?
クーラーは去年買い替えたばかりだし。
「壁掛け時計」なんて技術的にはぶら下げれそうだけれど、意味が思いつかない。
「カレンダー」と絡めて、「鳩」でも鳴かせる?
「目覚まし時計」だったら、何か意味を持たせそうだ。
「押し入れや収納のどこに何をしまったか」がネット化すると便利かもしれない。
やはり私の場合、最も切望するのはコンポステレオのIoT化ですね。
いわゆる「ストリーミング」に近いものを個人的に組みたい。持っているCD、約400枚を全て格納してくれる専用の物が欲しいのです。
私は自分が聴きたいと思う曲はほぼ全て、CDで持っているのだ。
なぜかわからないのだが、私は「iTunes」と相性が悪い。はっきり言って嫌いなのです。もうあるのかな、私の希望するモノは。