Apple Watch到着から95日目

★「ジャパン・トランスナショナル」検索改善ブログ


 約9万円で買ったApple Watch(iWatch)が5月19日に手元に届いてから今日(8/22)で95日が経った。

 

 結論から言えば、「9万円」はちょっと高いような気もするが、ほかに代わるものがないのだから仕方がない。

 

 使い心地で最大の満足は、「お知らせ」で、これはうたい文句どおり。

 自宅のPCからの転送分も含めて、メールやニュースが着くと左手首を軽くトンと教えてくれる。

 

 電話も、自宅の業務用の電話からの転送分も含めて、Apple Watch が知らせてくれる。

 「知り合い」に登録してある人からの電話の場合は、誰からかも表示してくれる。

 そのままApple Watchで話す事もできるし、強制的に留守録にすることもできる。

 

 当ジャパン・トランスナショナルは孤高のコンサルタント、もうApple Watch は手放せない。

 

 健康にいいのはエクササイズ関係のアプリだ。

 例えば1時間デスクワークをしていると、「1分間歩き回れ」と指示が来る。

 そもそもApple Watch を身につけているだけで、食事等、健康に気を配るようになるという面がある。

 

 「天気予報」や「ニュース」は腕時計で見ることができると、意外と便利なものだ。

 

 しかし「コンビニどこだ?」は、通りすがりの人に聞いた方が早い。

 

 「路線検索」は便利な使い方がありそうなのだが、まだよく分からない。

 

 「Watch Note」というアプリは、思いついたことをApple Watchにしゃべりかけておくと、文字認識して記録してくれ、メモ・備忘録代わりに使ってみたけど、定着しなかった。

 

 アップルストアでApple Watch 対応のゲーム以外のソフトを片っ端からみてみた。

 概して、アプリ関係はApple Watch の問題と言うよりも、画期的アプリの開発待ちですな。