まず、なんで新潟ケンミンが美女なのかと言えば、このブログ、なんかの拍子にカミさんが見る可能性があるわけだ。
たしかにカミさんはお世辞抜きに美人なのだが、これを一般化して「新潟ケンミンは美女だ」と断言できるほどのサンプル数を私はもっていない点は弱みだ。
皆さんには大人にはさまざまな事情があるものなのだという事も理解してほしい。
さて、当ジャパン・トランスナショナルは父と母のルーツがともに富山県で、従ってわたしも7から8年かに一度は富山県を訪れている。
いとこ、はとこ、めい、それらの連れ合いほか、そのほか数日滞在すればかなり沢山の女性と出会っている訳で、こちらは十分なサンプル数があり、自信をもって断言できる。
富山ケンミンは美女だ。
大体、「新潟美人」と「加賀美人」にはさまれた県なのだから、遺伝子的に考えて美人にならない訳がない。
しかし、富山ケンミンである事をウリにしている唯一の芸人、Sb田Ri恵が「富山ケンミン美女神話」の成立をじゃましている。
神様は二度、いたずらをした。
一度目は彼女自身に対して、した。
二度目は彼女をメジャーにするという「運命」に対して、した。
でも富山ケンミン、めげる必要は全然ない。
なににつけ、統計的処理を施そうとすると、説明に困るサンプルが出てくるものなのだ。
一人くらい、例外がいても、統計の母数を卑下する必要はない。
富山ケンミンは美女なのだ。
北陸新幹線の開通を機に、富山ケンミンへの評価をぐぐっとあげよう。
応援します!!